乳アレルギー 卵アレルギー
次男が10ヶ月くらいになったときのこと
乳&卵アレルギーだということが発覚しました。
今回のブログは、その日の様子を綴ります。
⚠️発疹の写真を載せますので、苦手な方はご注意くださいね。
この日、長男も離乳食の時に大好きでよく食べた、ベビーダノンいちご味を食べさせました。(私も大好きです)
初めて食べるので、少なめに、スプーン1杯から…
あげて5分もしないうちに、嘔吐し、顔に湿疹が出てきました。
顔全体が赤くなり、ぐずりはじめました。
体には、湿疹は出ていませんでしたが、おむつの中を見ると、大事なところの周りだけが赤く腫れていました。(写真はご容赦ください)
その日、初めて食べたものは、ベビーダノンだけだったので、乳アレルギーかな、と思いました。
次男は、生まれてすぐ、産院に入院していた1週間ほどは、母乳と粉ミルク混合で育てていました。(のちに母乳が安定して完母になりました)
だから、すこやかの粉ミルクを飲んでいた時期があったんです。
粉ミルクにはもちろん乳成分が含まれます。生まれた頃は平気だったのにな…乳アレルギーかな…でも、きっとそうだろうな…
そう思いながら、アレルギー科のある小児科を受診しました。
先生に、ここまでの経緯を話しながら、他に気になることを思い出したので、相談してみることにしました。
「先生、そういえば、この間、5日間ほど、固茹でした卵の黄身を耳かきひとさじ程度、おかゆにまぜて毎日次男にあげていたんです。食べた後、心なしか、あごの下を痒がっていたような気がするんですけど…」
こうして、乳に加え、卵についてもアレルギー検査をしてもらうことになりました。
検査は、血液を採取して行います。本人だけでということで、次男だけ連れて行かれたのですが、人見知りな上に針をさされて血を抜かれるので、ギャンギャン泣く声が診察室から聞こえて来て辛かったです😭
検査結果は1週間後に出ました。
やはり、乳アレルギー、卵アレルギーでした。
「数値も高いので、しばらく乳と卵はあげないでください。また、数値がかわるかもしれないので、半年ほど経ったら検査してみましょう。」
はぁ…本当に乳アレルギーと卵アレルギーなんだなぁ…😭
この時は本当に落ち込みました。乳も卵も、いろんな食品に入っています。これから一体何を食べさせていけば良いんだろう…と。
私自身、食物アレルギーはなく、そういったものは自分とは無縁のものだと思っていました。
だから、長男の離乳食を進めていったときも、そんなに恐れることなく、次々と新しい食材を与えていき、大体で、適度に、ゆるーく離乳食を終えました。(のちに、長男のピーナッツアレルギーが発覚し、ようやく食物アレルギーの恐ろしさを知ることになったのですが。)
ピーナッツだけでなく、まさか、常日頃食べる乳や卵のアレルギーに、まさか我が子がなるなんて。
ここで先生に、
「離乳食で新しい食材を与える時は、必ず1種類で。また、最低3日は続けて様子を見てください。」と言われました。
ついつい、毎日いろいろあげたくなってしまうのですが、本当にきちんとしなければいけないな、と思いました。
こうして、食べ物をあげる際は、必ず裏の成分表示を見る生活が始まりました。
また、次男は小麦アレルギーもあるのですが、それは次のブログで。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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